中区の最南端、江波へ
すずさんの生まれ故郷でもある。
舟入南町にある喜八屋のラーメンと鯖寿司。
不思議な組み合わせだけど、ラーメンが上品でチャーシューもひつこくなくもやしたっぷり。
細麺で食べやすかった!
20分ほど歩いて江波山気象館へ
被爆建物でガラスの破片などそのままにしてある。空襲の被害に遭わないよう当時は建物を黒く塗装していたらしい。
被爆から1年後、枕崎台風が広島を直撃しその話はハチドリ舍の6がつく日の岡本さんから伺っていた。
ここは柳田國男の「空白の天気図」の舞台としても知られている。(ちょっと読んでみたくなったけど…)
2階では、豪雨や強風の体験コーナーがあり小学生が騒いでいた。
3階からの景色は最高!
秋空だね。
広島港より古い江波港。
帆立の貝殻は牡蠣の養殖の餌になるんだとか。
昔はここで海苔も取れたのかな〜
この辺りは蔵があったり細い道が入り組んでいて小さな港だけど魅力あると思った。
2時間あればお散歩できました。