瞑想のクラスではよく哲学的な話をします
その時心に響いた言葉や一文。
特に気に入ってるところ。
最近この3冊があればもういいなと思える本に出合いました。
運命を拓く/中村天風
日本の古きヨギとしてよく挙げられる天風先生。大正8年にのちの天風会を発足されます。43歳の時だとか。
たくさん響く言葉がありますが、
"心を絶対的に積極化する"
人間の心で行う思考は、人生の一切を創る
気が動くことがアイディアである。
宿命と運命の違いや潜在意識と実在意識の違いなど私の中で長年疑問に感じていたことがクリアになりました。
明確で明瞭であること。
日本人として理解しやすいし、時に笑いもある本です。
イチオシ!
バガヴァット・ギーター/A.C.バクティヴェーダンタ・スワミ・プラブパーダ
ギーターはいろんな方が訳文、訳語を出されていますがその参考本として上がってきます。お話会に参加しギーターに深く触れたきっかけ。何回も音読したりして付箋もついてる。
2,3,4,5,6章。特に最近は6章のディヤーナヨーガ。
神の詩/たなかかんぎょく訳
上のバガヴァット・ギーターの解説本として読むもよし。(ギーター仲間のみほちゃんお薦め)
哲学本はどうしても宗教的でありますが、自分の人生を自分らしく生き抜く時支えになってくれます。
カルマって何だろう、ブラフマン、プラクリティ、森羅万象、輪廻転生。
そんな事を思ったら是非読んでみて下さい
生活するにも自分らしくいるにもやはりお金(ビジネス)が必要だけど、根本的なところは明確にしておきたい。できるだけサットワな毎日を。
*このブログをつけながらFM cocoroのヒロさんの番組聴いてるとジルベルトばかりかかる。
それなら家にあるジョアンのレコード聴くわ。
ブラジルのオールドスクール演歌🇧🇷
3月の火曜日の代行、アウェイ感で口から胃が出るかと思うほど緊張、、たまにはこういうのも必要ですね。