題名でえ?どした??
ってかんじかもしれませんね!
昨日はパート先でお世話になった母のような方の
退職日でした。
年齢も母と1つしか違わないのでまさしくお母さんです。
41年間秋川牧園に勤務した最後の日。
数ヶ月前からもうすぐだなぁ…と数えて
いよいよ…
私がご一緒したのはほぼ1年間。
寄せ書きとフレンチラベンダーを直売店のみんなから渡す時、同じ歳の店長が"花言葉は献身的な愛"
ぴったりの言葉だと思います。と…
思えば誰よりもプロ意識の高い方だと思いました。
出勤してきたんならしっかりやらなきゃ!
と膝や腰に痛みを抱えてても頑張って下さっていた。責任感の強さもあるかも。
そして何ごとにも執着せず献身的に捧げる姿は素敵でした。
評価や結果って、後からついてくるもので嬉しいことだけどそこにこだわってしまうと苦しくなってしまうもの。
そういったことを気にせずやりきれることがあるって幸せなんだなって感じました。
そしてそれは心の中にずっと残っていく。
まだまだお元気でまずゆっくり身体と心を休めて下さいね。
夜9時ごろラボのクラスも終えて帰宅するといわきの友人から演劇の冊子とDVDが届いてた。
これもまた彼女たちが注ぎ込んだことなんだろうな〜と思いながらゆっくり観ます。
献身的な愛を捧げられる人、場所、コト。
生きがいになるって素敵だよねぇ〜
それは家族だったり、仕事であったり、好きなことだったり。
何だろうなぁ、ふと考えるのもいいかもしれません。
バカヴァットギーダーには「執着を手放せ」と繰り返し書かれているけど、それは献身的であれっていうことかもしれないな。